公開中の次世代WindowsOS「Windows7」のベータ版をExcalibur上にXenのFull-Virtualizationでインストールしてみた。さくっと箇条書きにしてみる。

■すんなり行き過ぎなくらいすんなりインストールできた。

■あ、これUltimate版なんだ。

■Vistaより軽くね？同じメモリ1GB使用なのに。

■Ultimate版だけにリモートデスクトップでアクセスOK。

■GUI周りは前評判どおりVistaに良く似ている。

と、全般的に良好。

巷ではAtom搭載のネットブックにもインストールできて、比較的快適に利用できている、との情報もあるくらいなので、やはり全般的に必要リソースが少なく快適に動作するようだ。

仮想PCとしての運用、WindowsVistaは厳しいような気がするが、Windows7なら耐えられそうな気がする。